こんにちは!
熊井です。
いきなりですが
今あなたは
心から楽しいと言えますか?
「もちろん!楽しい毎日で最高!」
「ワクワクしかない!」
「やりたくないことはあるけど、楽しい!」
「まあまあかな!」
と前向き・ポジティブに捉えているのか。
「いやー、きついよ…。ストレスばっか。」
「やりたくない…。」
と消極的・ネガティブに捉えているのか。
実はこの捉え方というか心の部分が
身体に大きく関わるんですよね!!
本当に心と身体は繋がっているなー
って思いますよ!
心や気持ちが関わり
身体が変化するというより
痛み・疲れの感じ方が変わる
という方が合ってる言い方ですかね!
痛みの感じ方が変わるって
難しいですかね^^;
僕自身もそうですし
僕の親戚も実際に体験しています!
筋肉の硬さや身体の硬さは変わらず
きついときもあるため
ストレッチや整体は必要ですが。
感じ方が変わるには
どうやったら良いのか。
先ほど少し言ったかもしれませんが
出来事や自分自身の捉え方を
見直すことが大切です。
例えば
同じ仕事内容で、同じ背丈で、同じ姿勢で
筋力も体力も同じくらいの
AさんとBさんがいたとします。
Aさんは
自分ができないことや苦手なことを理解して
どうしたら良いかも把握している。
人や状況も前向きに捉えている。
いつも明るくて、心から楽しそうで
充実している。
Bさんは
自分ができないこと、失敗したことに
「○○が△△で、あの人がいなければ
楽しくできるのに…。」
と言って良いとこも良くないとこも
いろんなことが見れてなく
ストレスばっかでいつも俯いている。
充実感がない。
この2人を想像してみて
どっちが痛みや疲れを
感じていなさそうですか?
Aさんの方が
疲れ知らずで元気で健康という
イメージがあるのではないでしょうか?
身体は同じなのに心や気持ち次第で
ものすごく状況が変わります!
Bさんの場合は
ネガティブ、悲観的な捉え方で
「あ!今身体が弱っている!」
って脳が勘違いして
痛みや疲れを
過剰に感じてしまうのです(><)
どうして心や気持ちによって
痛みや疲れが違うのでしょうかね…?
心理社会的なもの
つまり、ストレスやネガティブな気持ちが
脳のマイナスな感情を感じる場所に
直接伝わって
過剰に刺激されるようです(><)
その結果
ストレスやネガティブなどのマイナスな心が
腰痛・肩こりなど
身体の悩みを強くしてしまい
生活に支障が生じる。
姿勢を崩したり別の悩みが出る。
もしくは
家族や大切な人との関係を崩す。
身体の悩みが先にあったとしても
その悩みが影響して
動くのが億劫になる
面倒、きついなどのマイナスな心を生み
身体の悩みが長期化してしまう。
病院の手術後のように
「絶対早く治して○○に復帰する!」
みたいなモチベーションを保てるなら
問題ないのですが。
入院すると閉鎖空間の中で
気を使いながら
制限も多い生活になるため
誰とでも話せるような
根っこから明るい人以外で
前向きな人は見たことないですが…。
心や気持ちの状態って
すごく大事なことなんですよ!!
ストレスチェックもメンタルケアも
整体も筋トレも
心と身体は繋がっているため
どちらも気にしてあげてみては
どうでしょうか?
自分でできることは自分でやって
自分でできないことは
あなたが求めるサービスを活用したり
友人、知人、恋人、家族とお話したり。
誰かと協力しながら生活して
あなたが心身ともにいつまでも健康で
明るく充実した毎日を送っていると
嬉しい限りです!
今回はここまで!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!!
またお会いできることを
楽しみにしています!
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